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富士フイルムは旧富士ゼロックスから社名を変更しており(正式には富士フイルムビジネスイノベーション)
トナーカートリッジなどのパッケージも「FUJI xerox」から「FUJIFILM」と新しくなりました。
この記事を掲載した2024年07月の時点で、新旧どちらのパッケージもネット市場では流通しており非常に需要が高い状態です。
もしトナーが不要になってしまった場合でも処分するのではなく、査定に出して買取してもらう事をおすすめします。
トナー買取専門店【トナーバイ】でも富士フイルムのトナーカートリッジの買取に力を入れておりますので、
お手持ちにある場合はぜひ無料査定をお試し下さいませ。

この記事では富士フイルム FUJIFILMのトナーカートリッジの査定をスムーズにするための
かんたんなポイントを解説していきます。

目次
富士フイルムのトナーはたった3つの情報があればスムーズに査定可能です。
1.型番を調べよう
2.製造日または推奨使用期限を調べよう
3.商品の状態を確認しよう
使わない富士フイルムのトナーカートリッジは買取に出してみてはいかがでしょうか

目次

富士フイルムのトナーはたった3つの情報があればスムーズに査定可能です。

トナーの査定に必要な情報は「型番」「製造日または推奨使用期限」「商品の状態」の3つとなります。
どの情報もお手元に商品があれば、かんたんに確認出来るので、順に解説していきます。

1.型番を調べよう

どのメーカーのトナーでも査定をするにあたり、型番情報は必須となります。
富士フイルムのトナーの型番はおもにアルファベットの「CT」から始まります。

富士フイルム CT201360型番画像
富士フイルム CT201361型番画像
富士フイルム CT201362型番画像
富士フイルム CT201363型番画像

例えば画像の「CT201360」がトナーの型番をさします。
同じシリーズで複数カラーがあるトナーの場合、型番の一番最後の数字が1つ増えるたび
ブラック⇒シアン⇒マゼンタ⇒イエロー の様に色も変わっていきます。
具体的には下の通りとなります。
・CT201360 (ブラック)
・CT201361 (シアン)
・CT201362 (マゼンタ)
・CT201363 (イエロー)

実際の確認方法はコチラ ⇒ 富士フイルム FUJIFILM (旧 富士ゼロックス FUJI xerox) – 型番の確認方法

2.製造日または推奨使用期限を調べよう

富士フイルムのトナーには「製造日」または「推奨使用期限」のどちらかがシールまたは刻印にて記されております。
旧パッケージである富士ゼロックスの箱でも同様となります。

富士フイルム トナー製造日の画像
富士フイルム トナー期限の画像

富士フイルムのトナーカートリッジの「製造日」または「推奨使用期限」は上の画像の様に記載がございます。
■「20230403」・・・この例では2023年04月03日製造
※主にパッケージの側面に記載されており「製造日」をさしている

■推奨使用期限「2026-05」・・・この例では2026年05月までが推奨使用期限をさしている
※主にパッケージの側面に「推奨使用期限」とわかりやすく記載がある

実際の製造日の確認方法はコチラ ⇒ 富士フイルム FUJIFILM(旧富士ゼロックス)-使用期限/製造日

3.商品の状態を確認しよう

商品の状態に関して査定時の大事なポイントは主に以下となります。

富士フイルム トナー開封画像
富士フイルム トナー書込み画像
富士フイルム トナーラベル跡画像

・開封の有無
元箱が未開封なのか開封されているかで査定額に大きく影響します。
特にミシン目が入っている段ボール箱の場合は確認するようにしましょう。
パッケージによっては、ミシン目やテープなどもなく、簡単に箱を開ける事ができる商品もございます。
この場合ですと開封の有無はあまり気にしなくても問題ございません。

・書込みの有無
元箱にペンやマジックなどで書込みがないか確認しましょう。
書込みがございますと、査定額にも多少影響が出てしまいます。

・ダメージや汚れの有無
基本的にトナーカートリッジは段ボール箱に入っておりますので、
凹み、破れ、汚れなどがないか確認しましょう。
こちらも内容によっては査定額に影響が出てしまいます。

・ラベルの有無
入荷した際の送り状ラベルやシールなど残っているケースがございますので、
その有無を確認するようにしましょう。
かんたんに剥がせるものから、剥がすと元箱まで破れてしまうものまでありますので、
ラベルが残っている場合は、そのままの状態で査定するのがのぞましいです。

使わない富士フイルムのトナーカートリッジは買取に出してみてはいかがでしょうか

本記事では富士フイルムのトナーをスムーズに査定するためのポイントを解説しました。
「型番を調べる」「製造日または推奨使用期限を調べる」「商品の状態を確認する」
これら3つの情報を事前に確認しておけばスムーズに査定が出来ます。
不要になってしまったトナーカートリッジがございましたら、査定に出してみましょう。