コニカミノルタ KONICA MINOLTAの複合機と言えば「bizhub」シリーズが挙げられます。
画質の評価が高いこともあり、日本だけではなくヨーロッパ圏でトップシェアを誇っております。
またトナーカートリッジに関しても非常に需要が高いので、ここ最近では買取依頼件数も増えてきております。
トナー買取専門店【トナーバイ】でもコニカミノルタ KONICA MINOLTAのトナーの買取を行っておりますので、ご不要になられた際はぜひ無料査定にてご連絡下さい。

この記事ではコニカミノルタ KONICA MINOLTAのトナーカートリッジを買取に出す前に注目すべき点を順に解説していきますので、ご確認下さいませ。

目次
コニカミノルタ KONICA MINOLTAのトナーカートリッジを買取に出す前に次の点を確認下さい。
1.商品の型番を確認して下さい
2.商品の状態を確認して下さい
3.製造日を確認して下さい
コニカミノルタ KONICA MINOLTAのトナーカートリッジが不要になれば買取に出してはどうでしょうか

コニカミノルタ KONICA MINOLTAのトナーカートリッジを買取に出す前に次の点を確認下さい。

査定をするにあたり必要なデータは3つあり、「型番」「状態」「製造日」が挙げられます。
特に「型番」は商品を特定するために必須なデータとなりますので必ず確認して下さい。
次に「状態」と「製造日」のデータが揃えば、買取業者はより正確な査定額を算出する事が出来ます。
これら3つのデータは比較的簡単に確認ができますので、以下の内容を順番に見ていきましょう。

1.商品の型番を確認して下さい

コニカミノルタ KONICA MINOLTAのトナーカートリッジの型番は基本的にアルファベットの「TN」から始まります。

コニカミノルタ トナー TN227コニカミノルタ トナー TN328

例えば画像の様に「TN227」「TN328」などが挙げられます。
「TN227K」の様に、数字の後ろにあるアルファベットの「K」は色を表しております。
各アルファベットに対応しているカラーは以下となります。
K ⇒ ブラック
C ⇒ シアン
M ⇒ マゼンタ
Y ⇒ イエロー

また番外編として、トナーカートリッジ以外の現象ユニットやドラムユニットの型番もご紹介します。
コニカミノルタ 現象ユニット DV313コニカミノルタ 現象ユニット DV512コニカミノルタ ドラムユニット DR512
これらの画像の様に、現象ユニットからは「DV313」「DV512」、ドラムユニットからは「DR512」などの型番が挙げられます。
どれも商品のパッケージに記載がありますので確認してみて下さい。

確認方法をもっと見る場合はコチラ ⇒ コニカミノルタ KONICA MINOLTA – 型番の確認方法

2.商品の状態を確認して下さい

ここでは元箱の状態を確認していきましょう。
基本的にトナーカートリッジは段ボール箱に収納されており、その箱はテープで封されている状態となります。
そこで以下の内容を確認してみて下さい。

コニカミノルタ トナー 箱テープ剥がれ

・テープは貼られたままの状態ですか。
実際によくあるのが、上の画像の様に段ボール箱のテープが何からの理由で開封されているパターンです。
ただ段ボール箱のテープが剥がされているだけの状態ですと特に問題ありませんが、既に使用済だったり、
トナーカートリッジに貼られているオレンジ色のテープが剥がされている場合ですとご査定額に大きく影響する事がございます。
もし段ボール箱のテープが剥がれている場合は、念のためトナーカートリッジ本体の状態も確認しておきましょう。
上の画像の様にトナーカートリッジ本体にオレンジ色のテープが貼られている状態(未使用)ですと問題ございません。

コニカミノルタ トナー箱破れコニカミノルタ トナー凹み
・段ボール箱に破れや凹みなどのダメージはございませんか。
画像の様に、段ボール箱に破れや凹みはございませんか。
その他にもマジックなどによる書込みや汚れ、送り状ラベル跡などもないか確認する様にしましょう。

3.製造日を確認して下さい

トナーカートリッジを査定するにあたって、製造日が古いものよりも新しい方がより高価査定に繋がります。
コニカミノルタ KONICA MINOLTAのトナーカートリッジはパッケージのかど辺りに製造日の記載がございます。
※製造された時期がお古いものですと、記載がない場合もございます。

コニカミノルタ 製造日1コニカミノルタ 製造日2

左側の画像の例ですと、「2023/11」との記載がございまして、数字の通り2023年11月製造となります。
右側の画像の例ですと、特に記載がないのでパッケージからは製造時期は確認できません。

確認方法をもっと見る場合はコチラ ⇒ コニカミノルタ KONICA MINOLTA -使用期限/製造日

コニカミノルタ KONICA MINOLTAのトナーカートリッジが不要になれば買取に出してはどうでしょうか

本記事ではコニカミノルタ KONICA MINOLTAのトナーカートリッジを買取に出す前に注目すべき点をご紹介させて頂きました。
かんたんにまとめると、注目すべき点は以下の3点となります。
一つ目は「商品の型番」
二つ目は「商品の状態」
三つ目は「製造日」
お手持ちに不要なコニカミノルタ KONICA MINOLTAのトナーカートリッジやドラムユニット、現象ユニットなどがございましたら買取に出してみてはどうでしょうか。