シャープ SHARPと言えば、第一号複写機「シャープファックス SF-201」が複写機遺産に認定されたことは記憶に新しいかと思います。代表的な機種としては「MX」シリーズや「BP」シリーズが挙げられ、低コスト・コンパクトな点もあり導入しやすいのが利点です。トナーカートリッジも非常にニーズがあることから、当店でお買取りさせて頂いてもすぐに品切れになってしまうほどです。トナー買取専門店【トナーバイ】ではシャープ SHARPのトナーカートリッジの買取に力を入れておりますので、ご不要になられた際はぜひ無料査定にてご連絡下さい。

この記事ではシャープ SHARPのトナーカートリッジを買取してもらう前に見るべき重要な点をご紹介していきます。

目次
シャープ SHARPのトナーカートリッジを買取に出す前に次の2点を確認しておきましょう。
1.トナーカートリッジの正確な型番を確認しよう。
2.元箱(パッケージ)の状態はどうなっていますか。
ご不要になったシャープ SHARPのトナーカートリッジがあれば買取に出すのがおススメです。

シャープ SHARPのトナーカートリッジを買取に出す前に次の2点を確認しておきましょう。

見るべきポイントはたった2つ!「製品型番」と「元箱(パッケージ)の状態」です。
「製品型番」は商品の特定に必要な情報となり、元箱に記載がございます。
「元箱(パッケージ)の状態」も次点で大事な情報となります。ラベル、ダメージ、破損の有無などを確認するようにしましょう。
これら2つの情報があれば買取に出す際に、スムーズな査定が可能となります。

1.トナーカートリッジの正確な型番を確認しよう。

シャープ SHARPのトナーカートリッジの型番は基本的にアルファベットの「MX-」または「BP-」から始まるものが主流となっております。ですが、1つだけ注意する点があります。

シャープ MX-61JT-Aシリーズシャープ MX-61JT-Bシリーズ

例えば画像にあるトナーカートリッジ「MX-61JT」の例を挙げます。
同じ色でも以下の様に最後のアルファベットが異なる型番が存在します。

ブラック:MX-61JT-BA / MX-61JT-BB
マゼンタ:MX-61JT-MA / MX-61JT-MB
イエロー:MX-61JT-YA / MX-61JT-YB
シアン :MX-61JT-CA / MX-61JT-CB

これらのトナーカートリッジは最後のアルファベットによっては査定額が異なります。
具体的に記載しますと、最後のアルファベットが「A」のトナーカートリッジは大容量の商品となります。
一方、最後のアルファベットが「B」のトナーカートリッジは小容量の商品となります。
前者の方が内容量が多いこともあり、査定額も高くなるのです。
元箱に必ず記載がありますので、買取の前に必ず確認する様にしましょう。

確認方法をもっと見る場合はコチラ ⇒ シャープ SHARP – 型番の確認方法

2.元箱(パッケージ)の状態はどうなっていますか。

次に元箱(パッケージ)の状態を確認してください。
基本的にシャープ SHARPのトナーカートリッジは段ボール箱に収納されており、
特にテープなどで封されておりませんので、かんたんに中身を確認出来る状態にあります。
ここでは以下の点を確認するようにしましょう。

シャープ-トナー-ラベル跡

・元箱(パッケージ)にラベルを剥がした跡や運送会社の伝票は貼られておりませんか?
元箱に直接貼られている場合が良く見受けられます。また伝票を剥がそうとして出来た跡などはございませんか。

シャープ-トナー-書込みシャープ-トナー箱破損
・書込みや破損などはございませんか?
会社名や仕入れた日付の書込みや、何かの拍子に出来てしまった凹みなどがあれば査定時に正しく伝える様にしましょう。

ご不要になったシャープ SHARPのトナーカートリッジがあれば買取に出すのがおススメです。

本記事ではシャープ SHARPのトナーカートリッジを買取してもらう前に見るべき内容をご紹介しました。
最後にまとめると、注目すべき点はたったの2つです。
①「正確な型番」
②「元箱(パッケージ)の状態」
どれも簡単に確認可能な情報となりますので、買取してもらう前に事前にチェックしておきましょう。
ご不要になったシャープ SHARPのトナーカートリッジがございましたら破棄せずに、ぜひ買取に出すのがおススメです。