リコー RICOHのトナーカートリッジの製造日及び使用期限の確認方法をお届けします。
種類によって元箱に3桁の数字で記載されておりますので画像を交えて解説します。
元箱の側面に製造年月日が記載
例)リコー RICOH IPSiO SP トナーカートリッジ 4200H 赤円箇所
元箱の側面に製造年月日が記載されております。側面に貼られているシールの右下あたりに記載。
MODEL M807-32 と記載された箇所の右にある3桁の数字が製造年月を表しております。一番左の数字が製造年、そして次の2桁の数字が製造月を表します。上の例では「908」と記載されておりますので、2019年08月製造とわかります。
メーカーの推奨使用期限は基本的に製造より2年半となりますので、2022年02月頃までとなります。
例)リコー RICOH SP トナー 4500S 赤円箇所
元箱の側面に製造年月日が記載されております。側面に貼られているシールの右下あたりに記載。
先ほどの例と同じくMODEL M9X5-00 と記載された箇所の右にある3桁の数字が製造年月を表しております。一番左の数字が製造年、そして次の2桁の数字が製造月を表します。上の例では「209」と記載されておりますので、2022年09月製造とわかります。
メーカーの推奨使用期限は基本的に製造より2年半となりますので、2025年03月頃までとなります。
例)リコー RICOH SP トナーカートリッジ C200 赤円箇所
元箱の側面に製造年月日が記載されております。側面に貼られているシールの中央あたりに記載。
こちらも同じくMODEL M921-11 と記載された箇所の右にある3桁の数字が製造年月を表しております。一番左の数字が製造年、そして次の2桁の数字が製造月を表します。上の例では「201」と記載されておりますので、2022年01月製造とわかります。
メーカーの推奨使用期限は基本的に製造より2年半となりますので、2024年07月頃までとなります。