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キヤノン(Canon)では、純正トナーカートリッジの一部製品について、販売終了を順次発表しています。
販売終了の対象となる型番や終了時期は製品ごとに異なり、メーカーでの販売が終了しても、未使用トナーに買取価格が付く場合があります。

この記事では、Canon公式の発表をもとに、販売終了となる純正トナーの対象型番や時期を整理し、販売終了後の取り扱いや買取への影響について解説します。

目次

Canon純正トナーの販売終了情報一覧

キヤノンが公式に販売終了を発表した主な純正トナーカートリッジなどを、発表年別にまとめました。

以下は2026年10月時点の公表情報です。販売終了予定時期は製品によって異なります。

発表年対象型番販売終了予定
2026年CRG-038(4色)2027年3月末
2026年CRG-3042027年3月末
2026年CRG-5052027年3月末
2026年CRG-527VP2027年3月末
2026年FX-92027年3月末
2025年CRG-316(4色)2026年3月末
2025年CRG-318 ブラックVP2026年3月末
2025年CRG-322II(4色)2026年3月末
2025年CRG-416(4色)2026年3月末
2025年CRG-5242026年3月末
2025年CRG-5272026年3月末
2025年トナー0362026年3月末
2024年CRG-509 / 509VP2025年3月末
2024年CRG-322(4色)2025年3月末
2024年CRG-5082024年3月末
2024年カートリッジE302025年3月末

※販売終了時期はCanon公式発表に基づく予定日です。実際の販売終了日は在庫や販売状況によって前後する場合があります。

※4色はブラック・シアン・マゼンタ・イエローを指します。また、通常容量と大容量、単品と複数本パックは別製品として扱われる場合があります。

詳細は、Canon公式|消耗品お知らせ一覧をご確認ください。

2027年3月に販売終了予定のトナー

キヤノンは2026年3月、トナーカートリッジ038・304・505・527VPおよびFX-9について、2027年3月末を販売終了予定時期として発表しました。

対象製品の詳細は、以下のCanon公式案内から確認できます。

トナーカートリッジ038(4色)

ブラック・シアン・マゼンタ・イエローの4色が対象です。

Canon公式|トナーカートリッジ038 販売終了のお知らせ

トナーカートリッジ304

モノクロレーザープリンターなどに使用されるブラックトナーカートリッジです。

Canon公式|トナーカートリッジ304 販売終了のお知らせ

トナーカートリッジ505

モノクロレーザープリンター向けのブラックトナーカートリッジです。

Canon公式|トナーカートリッジ505 販売終了のお知らせ

トナーカートリッジ527VP

トナーカートリッジ527の複数本パック製品です。単品の527とは販売終了の発表時期が異なります。

Canon公式|トナーカートリッジ527VP 販売終了のお知らせ

FX-9

キヤノンのFAX・複合機向けカートリッジです。

Canon公式|FX-9 販売終了のお知らせ

2026年3月に販売終了予定だったトナー

キヤノンは2025年3月21日、純正トナーカートリッジなど7製品について、2026年3月末を販売終了予定時期として発表しました。

対象製品とCanon公式の販売終了案内は以下のとおりです。

トナーカートリッジ316(4色)

ブラック・シアン・マゼンタ・イエローの4色が対象です。対応プリンターはLBP5050 / LBP5050Nです。

Canon公式|トナーカートリッジ316 販売終了のお知らせ

トナーカートリッジ318 ブラックVP

ブラックトナー2本入りのバリューパックです。対応プリンターはLBP7200C / LBP7200CN / LBP7600Cです。

Canon公式|トナーカートリッジ318 ブラックVP 販売終了のお知らせ

トナーカートリッジ322II(4色)

ブラック・シアン・マゼンタ・イエローの大容量タイプが対象です。
通常容量のトナーカートリッジ322は2025年3月末、322IIは2026年3月末と、販売終了予定時期が異なります。
いずれもLBP9650Ci / LBP9600C / LBP9510Cなどに対応しています。

Canon公式|トナーカートリッジ322II 販売終了のお知らせ

トナーカートリッジ416(4色)

ブラック・シアン・マゼンタ・イエローの4色が対象です。

Canon公式|トナーカートリッジ416 販売終了のお知らせ

トナーカートリッジ524

モノクロレーザープリンター・複合機向けのブラックトナーです。対応機種にはLBP6710i / LBP6700 / MF511dwがあります。

Canon公式|トナーカートリッジ524 販売終了のお知らせ

トナーカートリッジ527

モノクロレーザープリンター向けのブラックトナーです。対応機種はLBP8630 / LBP8620 / LBP8610です。

Canon公式|トナーカートリッジ527 販売終了のお知らせ

トナー036

LBP8900向けの大容量ブラックトナーです。なお、Canonの同じ発表には「ドラムユニット036」も販売終了対象として掲載されています。

Canon公式|トナー036 販売終了のお知らせ

2025年3月以前に販売終了予定だったトナー

キヤノンでは、2024年にも複数の純正トナーカートリッジについて販売終了を発表しています。
ここでは、2025年3月末までに販売終了が予定されていたトナーカートリッジ322・509・508、カートリッジE30を紹介します。

トナーカートリッジ322(4色)

ブラック・シアン・マゼンタ・イエローの4色が対象です。
対応プリンターはLBP9650Ci / LBP9600C / LBP9510C / LBP9500C / LBP9200C / LBP9100Cで、2025年3月末を販売終了予定時期として発表されました。

Canon公式|トナーカートリッジ322 販売終了のお知らせ

トナーカートリッジ509 / 509VP

モノクロレーザープリンター向けのブラックトナーです。509VPは509が2本入ったバリューパックです。
対応プリンターはLBP3980 / LBP3970 / LBP3950 / LBP3930 / LBP3920 / LBP3910 / LBP3900 / LBP3500で、2025年3月末を販売終了予定時期として発表されました。

Canon公式|トナーカートリッジ509 / 509VP 販売終了のお知らせ

トナーカートリッジ508

モノクロレーザープリンター「LBP3300」に対応するブラックトナーです。
Canon公式では、2024年3月末を販売終了予定時期として案内しています。

Canon公式|トナーカートリッジ508 販売終了のお知らせ

カートリッジE30 ブラック

キヤノンのパーソナル向けコピー機「ファミリーコピア」「ミニコピア」などに使用されるカートリッジです。
対応機種にはFC500 / FC520 / FC280 / FC260 / PC950 / PC980などがあり、2025年3月末を販売終了予定時期として発表されました。

Canon公式|カートリッジE30 ブラック 販売終了のお知らせ

Canonがトナーの販売を終了する理由

トナーの販売終了をイメージした画像

キヤノンが純正トナーカートリッジの販売を終了する主な理由には、対応プリンターの販売終了や、市場での稼働台数の減少があります。

対応プリンターの販売終了

プリンター本体の販売が終了しても、一定期間は交換用トナーの供給が継続される場合があります。
しかし、対応プリンターの販売終了から長期間が経過し、保守部品の供給期間も終了すると、トナーの継続販売が見直されることがあります。

プリンターの稼働台数・トナー需要の減少

対応プリンターが古くなるにつれて、故障や買い替えなどによって市場での稼働台数が減少していきます。
それに伴い、交換用トナーの販売数量も減少するため、メーカーが供給を終了する要因となります。
実際にCanon公式の販売終了案内でも、対応プリンターの市場稼働台数やトナーカートリッジの販売数量が減少していることが理由として説明されています。

なお、トナーの販売終了は、製品の品質不良や使用期限切れを意味するものではありません。

販売終了した純正トナーはまだ使える?

販売終了した純正トナーの使用可否をイメージした画像

Canon純正トナーは、メーカーでの販売が終了していても、対応プリンターが正常に動作し、トナーの状態に問題がなければ使用できる場合があります。

販売終了はメーカーによる製品の供給終了を意味するもので、トナーそのものが使用できなくなるわけではありません。

対応プリンターが正常に動作していること

販売終了したトナーを使用するには、その型番に対応したプリンターが必要です。
ただし、古いプリンターではメーカーの修理対応や保守部品の供給が終了していることもあるため、故障時に修理できない可能性があります。

保管状態によっては正常に使用できない場合もある

未使用・未開封の純正トナーでも、長期間の保管や保管環境によっては品質に影響が生じることがあります。
特に、次のような状態には注意が必要です。

  • 高温多湿の場所で長期間保管していた
  • 直射日光が当たる場所に置いていた
  • 外箱や本体に破損、トナー漏れがある
  • 開封後、長期間使用せずに保管していた

外箱が未開封であっても、正常な印刷が保証されるわけではありません。
使用する際は、対応機種や製品の状態、メーカーが案内する取り扱い上の注意事項を確認しましょう。

販売終了したCanon純正トナーは買取できる?

販売終了した純正トナーの買取査定をイメージした画像

メーカーでの販売が終了したCanon純正トナーでも、未使用・未開封品であれば買取できる場合があります。

ただし、販売終了したすべてのトナーに買取価格が付くわけではありません。査定では、対応プリンターの需要や製品の状態、型番ごとの流通状況などを確認します。

対応プリンターの需要が買取価格に影響する

販売終了したトナーでも、対応プリンターが現在も使用されていれば、交換用トナーとしての需要が残っている場合があります。
一方、対応プリンターの稼働台数が少なく、交換用トナーの需要がほとんどない製品は、未使用品でも買取が難しくなることがあります。
そのため、販売終了からの経過年数だけでなく、型番ごとの需要が査定の重要な判断材料となります。

未使用・未開封であることが重要

Canon純正トナーの査定では、外箱が未開封であることが重要なポイントです。

査定では、販売終了からの経過年数にかかわらず、次のような状態を確認します。

  • 外箱が未開封で、封印テープに剥がれがない
  • 外箱に大きな破損や水濡れの跡がない
  • 箱への書き込みや社印の押印がない
  • トナー漏れなどの異常が見られない

外箱が開封されている場合や、保管状態に問題がある場合は、減額または買取対象外となることがあります。

複数の型番やカラーが混在していても査定可能

販売終了したCanon純正トナーが複数ある場合は、異なる型番やカラーが混在していても、まとめて査定できます。
ブラック・シアン・マゼンタ・イエローが揃っていない場合や、同じ型番が1本だけ残っている場合もご相談いただけます。
ただし、型番や状態によっては買取価格が付かない場合もあります。

販売終了したCanon純正トナーの査定はトナーバイへ

トナーバイでは、Canon純正トナーの買取を行っています。
販売終了した製品についても、型番・数量・未開封状態などを確認したうえで査定いたします。
長期間保管しているトナーや、使用予定がなくなった未使用トナーがございましたら、お気軽にご相談ください。

Canon純正トナーの買取情報はこちら

よくある質問

Canon純正トナーは販売終了になると買取できなくなりますか?

いいえ、販売終了したからといって、必ずしも買取不可になるわけではありません。
対応プリンターの需要やトナーの状態によっては、販売終了後も買取できる場合があります。
ただし、需要が少ない型番などは買取対象外となることがあります。

販売終了したトナーは高く売れますか?

販売終了したことだけを理由に、買取価格が高くなるわけではありません。
市場での需要や流通量、未開封状態などによって査定額は異なります。
販売終了後も需要が残る製品がある一方、需要の減少によって価格が付かない製品もあります。

販売終了予定のトナーは、終了日まで必ず購入できますか?

いいえ、販売終了予定日まで購入できるとは限りません。
メーカーの在庫状況などによっては、予定日より早く販売が終了する場合があります。
購入を検討している場合は、Canon公式の案内や販売店の在庫状況をご確認ください。

販売終了したCanon純正トナーは1本から査定できますか?

はい、1本から査定可能です。
ただし、型番や未開封状態、需要などによっては買取価格が付かない場合もあります。

販売終了したトナーと現行品をまとめて査定できますか?

はい、販売終了したトナーと現在販売されているトナーをまとめて査定できます。
型番やカラーが異なる場合も対応可能ですので、お持ちの製品をまとめてご相談ください。

まとめ

Canon純正トナーの販売終了時期は製品ごとに異なるため、対象型番や最新の販売状況については、メーカーの公式発表を確認することが大切です。

また、販売終了した純正トナーでも、対応プリンターの需要や未開封状態などによっては、買取価格が付く場合があります。

トナーバイでは、Canon純正トナーの買取を行っています。
販売終了した製品や、使用予定がなくなった未使用トナーをお持ちの場合は、型番・数量・状態を確認のうえ査定いたします。

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